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2014年5月19日 (月曜日)

sasanoji.radio Awards 2013 【Best Music Video】編

『Best Music Video』部門です。
候補は以下の6本。

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劉若英『親愛的路人』(導演 陳慧翎) http://youtu.be/5UzWEtOkpCc
葛洛力『台中日和』(導演 吳德淳・洪慧珍) http://youtu.be/E_4bzKwSONM
馮翰銘 feat. 王菀之『一剪梅』(導演 陳偉文・陳偉武) http://youtu.be/pQGadVZSE3c
田馥甄『渺小』(導演 比爾賈) http://youtu.be/BClZoVLwZCE
周華健『潑墨』(導演 陳奕仁) http://youtu.be/1ueSHXRX0W4
蘇打綠『故事』(導演 陳奕仁) http://youtu.be/ivm6BkDmxRg

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候補1本目は女優としても活躍中の実力派シンガーソングライター、いくつになっても可愛らしい劉若英René Liuの『親愛的路人』です。 主演はもちろん劉若英本人。 相手役を五月天の石頭が務めています。 劉若英は現在43歳(既婚)。 6月には44歳になるのですが…五月天の瑪莎と共演した『風和日麗』(2010年)の頃よりもずっと若く見えますね^^。
撮影はイギリスで行なわれました。 旅先で出会った男性とのほのかな恋とちょっぴり切ない再会を、旅情ムードたっぷりに描いたショートムービースタイルのMVです。 監督は“今年台湾で最も泣ける感動作”として日本でも話題となっている台湾映画『只要一分鐘(邦題:一分間だけ)』(原作:原田マハ)の陳慧翎が担当しています。

2本目は独立系レーベル・風和日麗A Good Day Recordsに所属する女性シンガーソングライター、葛洛力Gloryの『台中日和』です。 脱力しきったキャラクターがなんともイイ味を出しているMVですが、じつはこのアニメ、葛洛力本人が原画を描いています。 画才ありますよね~。 CDジャケットなどのイラストも彼女自身が手掛けていて、眺めているだけで心がほっこりと和みます。 デスクに飾っておけば癒やされること間違いなしですよ~^^。
MVの監督を務めたのは、水墨画風短編アニメ『簡單作業』で知られる映像クリエイター・吳德淳。 アニメパートは洪慧珍が担当しています。

3本目は、有名アーティストの作品を数多く手掛けている香港の実力派男性シンガーソングライター・馮翰銘Alex Fungの『一剪梅』です。 共演は同じく香港出身の実力派女性シンガーソングライター・王菀之Ivana Wong。 2人は高校時代一緒に音楽活動をしていたという旧知の間柄で、馮翰銘は彼女がリリースしたほとんどの作品に編曲・プロデュースで参加している盟友でもあります。 今回は王菀之が、馮翰銘の初個人作品集にゲストボーカルとして参加しました。
この幻想的なMVの制作にあたったのは、2010年に香港の大物プロデューサー・陳偉文が弟の陳偉武とともに起ち上げた映像制作プロダクション・Yamanyamo也文也武。 アンビエントな雰囲気をいや増す美しい映像に圧倒される1本です。

4本目は自然の大きさ、美しさ、厳しさが画面いっぱいに迫ってくる、田馥甄Hebeの『渺小』です。 監督は第23屆金曲獎(2012年)で最優秀MV賞(謝和弦『寂寞瘋了』)を獲得した鬼才・比爾賈Bounce。 有名アーティストのMVを多数手掛けている近年金曲獎の常連で、昨年も林憶蓮『無言歌』と容祖兒『加大力度』の2本がノミネートされていました。 S.H.EのMVも担当していて、田馥甄のソロデビュー作『To Hebe』、2作目『My Love』に引き続き今作でも監督を務めています。
撮影は007シリーズ『Die Another Day』と同じロケ地…北欧・アイスランドの氷原で行なわれました。 最初はボンドガールになった自分を想像して喜んだ田馥甄でしたが、外の気温は零下3度。 しかもあの薄着です…。 全身の感覚が無くなるような厳しい寒さを耐えての撮影だったようです。

5本目と6本目…周華健Emil Chauの『潑墨』と蘇打綠Sodagreenの『故事』は、ともに昨年の第24屆金曲獎で最優秀MV賞(五月天『乾杯』)を獲得した陳奕仁監督によるCG作品です。 意図して選んだわけではないのですが、どちらも中華的色彩がとても濃いですね。
周華健の『潑墨』は、勃興と滅亡を象徴するように歴史上の英雄豪傑たちの石像が次々現れては砕け散り、やがて近代兵器の登場によって英雄を必要としない時代が訪れる…。 破壊の美と虚しさを圧倒的な迫力で描いています。 各王朝時代の碑文や書物から再現したという流麗な漢字体も素晴らしい。 一方、蘇打綠の『故事』のほうは、メンバーそっくりのCG人形たちが大活躍する、何度見ても見飽きることがない遊び心満載のカラフルな作品です。 隅から隅までじつに細やかに作り込まれた世界観は感嘆もの。 大きな画面でじっくりと楽しみたいMVです。
制作にあたったのは、陳奕仁が2005年に起ち上げた映像プロダクション・仙草影像工作室Grass Jelly。 昨年の金曲奬では受賞作『乾杯』のほか、『Super Girl愛無畏』(蕭亞軒)と『大藝術家』(蔡依林)が同時ノミネートされて話題を呼んでいます。

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以上が今回候補に選んだMV6作品です。 林俊傑の『修煉愛情』はぜひ入れたかったのですが…やはりショートムービーのほうを見ていないとストーリーをイメージしづらいということで候補から外しました。

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ガス欠寸前です…。
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