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2013年1月12日 (土曜日)

sasanoji.radio Awards 2012 【Best Newcomer】編

『新人』の基準がいま一つ自分の中でも明確ではないのですが、いわゆる『新人らしい新人』をメインとしています。 すでにインディーズシーンで活躍し知名度のある実力派アーティストやバンド、あるいはソロデビューしたシンガーなどはそれぞれの部門に振り分けました。 今回選んだ候補は以下の8組です。

陳思函『寄居蟹』(5月)
Photo_3_3 
http://youtu.be/wIx--OcmcjY

Robynn & Kendy『首張同名專輯』(6月、香港)
Robynn_kendy 
http://youtu.be/7ipfcpAbk_s

火星熊(Mars & Coara)『同名創作專輯』(6月)
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http://youtu.be/8uBqhp8-c9A

曲婉婷(Wanting)『我的歌聲裡(Everything in the World)』(8月、中国)
Photo 
http://youtu.be/mZPjyWPYP7s

Asian 4 Front『A4F』(11月)
Asian_4_front 
http://youtu.be/vRCytyppVg4

謝沛恩『What's Mine』(12月)
Photo_2 
http://youtu.be/SMS6eBAj6HI

白安『麥田捕手』(12月)
Ann 
http://youtu.be/e8tNF9thAkQ

呂薔『We Don't Talk』(12月)
Photo 
http://youtu.be/JtwEwuKWeWw

* * * * * *

2012年は、即戦力の女性新人が多い年だったという印象です。 5月に陳思函(エンジェル・チェン)をピックアップしたときにはもう新人賞は彼女しかいないだろうと思ったものですが、そのあとOli杭士琁、曲婉婷(Wanting)、Robynn & Kendy、火星熊(Mars & Coara)、艾怡良(Eve Ai)ほかゾロゾロと出てきて…。 しかも師走に入っての謝沛恩(Aggie)、白安(バイアン)、呂薔(ルゥチアン)の3名はかなり強力でした。 台湾のグラミー賞・金曲奬は毎年6月に開催されるので、アルバムは年の初めよりも新鮮さが失われにくい後半にリリースしたほうが有利と一般的には言われています。 それでレーベル各社はプッシュしたい作品を金曲奬後…とくに年末にかけて集中させてくる傾向があるのですが、買う方としてはちょっとツライ…^^;。

今回選んだ8組のうち、謝沛恩のみ記事に出来ませんでした。 トピックスでは取り上げていますが、気になる作品が次から次へと出てきて追いつかなくなり、結局UPするタイミングを逸してしまいました…。
ここで改めて軽く紹介しておくと、謝沛恩は1991年生まれの21歳(…白安と同い年だ)。 お母さんは米・台ハーフのシンガーソングライター・賴佩霞(Tammy Darshana Lai)で、彼女はクォーターになります。 眉目秀麗、身長168cmの9等身美少女。 2008年頃からCMやドラマで活躍し始め、主題歌や挿入歌も何曲か歌っています。 昨年12月25日クリスマスにリリースした1stアルバム『What's Mine』(福茂唱片)には、五月天の瑪莎、陳建騏、韋禮安、魏如萱、許哲珮、姚若龍、葛大為、法蘭黛樂團ら実力派トップアーティストが大挙参加。 彼女の歌手デビューに華を添えています。

この8組の中で最も異才を放っているのは、Sarah McLachlanらと同じカナダの有名レーベル・Nettwerkの所属、中国大陸・ハルビン出身の女性シンガーソングライター・曲婉婷(Wanting)でしょうか。 彼女は昨年4月にまず北米でデビューをしました。 僕が購入したアルバムも北米からの輸入盤です。 その後中国大陸に凱旋し、同年8月、環球唱片(Universal)から中文歌3曲を追加した大陸盤をリリース。 昨年12月14日にはさらに英語歌3曲とDVDを追加したニューバージョンもリリースしています(…後悔先に立たず^^;)。 洋楽とC-POPの垣根を越えるアーティストとして今後も目が離せない、最重要の存在です。
洋楽とC-POPの垣根を越える…ということで言えば、選からは外しましたが劉芳怡(Fang-I Liu)にも注目をしています。 彼女の場合は2011年11月に、EP『Confessions』で北米デビューしました。 当時iNDIEVOXに試聴版がUPされ、以来ずっと気になっていたアーティストです。 昨年11月に風潮音樂(Wind Music)からリリースされたEP『告白』は『Confessions』の台湾盤です。

ほか、英・シンガポールのハーフ、20歳の美人シンガーソングライター・喬毓明(Ming Bridges)にも要注目。 伍家輝や龔芝怡ら優れたシンガーソングライターが数多く所属するシンガポールレーベル・齊天音樂(Funkie Monkies)の逸材です。
それから、オーディション番組『超級偶像』第5シーズンの優勝者・艾怡良も要注目新人の一人…ですが、コチラは良質の素材に索尼音樂(Sony Music)が手を入れ過ぎているように感じました。 余計なことをさせて彼女の持ち味であるソウルフルな部分を充分に引き出せていないという印象です。 それで候補から外しました。

* * * * * *

山東(Sadon)『我是山東』
艾怡良『如果你愛我』
Oli杭士琁『Oli杭士琁+Band首張創作專輯』
AGG『Sing It』
李依瑾『翻轉壞未來』
鄭家星『Missing You』(香港)
喬毓明(Ming Bridges)『明天』
戴蕙心『蕙心一笑』
劉芳怡(Fang-I Liu)『告白(Confessions)』
黃玠瑋『面對明日的勇氣』
王電『晚秋』
趙治德『一億次重來』
維恩『維恩的秘密花園』
林逸欣『作對』
太妃堂(TOFFEE)『首張同名專輯』
關詩敏『關在家』
葛仲珊(Miss Ko)『葛屁(Knock Out)』
歐育齊『在一起』
王翰『首張同名創作專輯』
李唯楓『渴了』
姚俊羽『原來愛』
黃錦雯『陪伴幸福』
部落美男子『同名專輯』
PopU Lady『一直一直愛』
4×4『首張弟兄單曲』
ROOMIE『首張迷你專輯』
4ever『首張同名EP』
魔電女孩(MOMO DANZ)『首張同名EP』
Super131『首張同名迷你專輯』
SpeXial『首張同名專輯』
TRASH『同名專輯』
台灣女孩『首張同名專輯』
陳芳語『首張同名專輯』
MIXION『首張同名EP』
暉倪『微戀愛』
張暄祺『如果可能』
汪小敏『寶貝女孩』

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