【台湾ポップス】TW-POP bot

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2013年1月22日 (火曜日)

何がここまで僕をかりたてるのか…。

このブログ…ちょっと早すぎたかも…。

これは先日僕が書いた溜息混じりのつぶやきです(…溜息は書いていませんが)。
そのつぶやきに、数少ないお客さまの一人であるashさんからコメントをいただきました。

早すぎたかも・・納得!!
大の台湾好きのメンバーが見ても驚きますからね!!
台湾人の若者も驚いていました(笑

そして同じような表現で。。
「何がここまでS氏をかりたてるのか聞いてみたい!!」(笑

我がお店も、
東京の片隅に台湾の伝統的な屋台料理を表現していく!!

プログレ料理店(爆として頑張ります。

ashさん、いつも感謝です~! ♪(o ̄∇ ̄)/
ashさんとashmamaさんは東京・江戸川で『アジアンキッチンしゃんしゃん(亞州厨房上々)』というお店をやってらっしゃるのです。 ブログ『ashmamaの多国籍食堂』も美味しそうで、空腹時の閲覧は超危険ですヨ~^^。 胃壁に穴が開きますヨ~。

* * * * * *

さて、

何がここまで僕をかりたてるのか…

…ですが、それはもう、台湾の皆さんへの感謝の気持ち以外無いです。

2011年3月11日、東日本大震災が発生しました。 台湾からの200億円を超える義捐金には本当に驚き感激しましたが、それ以上にあの災厄を我が身に起こった出来事と思ってくれた台湾の人々の気持ちがなによりも嬉しく、心強かった。 直接台湾に行ってお礼を言うだけの余裕がない中で何か個人として出来ないかと考えたとき、台湾について日本人が興味を持つことこそいちばん喜んでもらえるのではないか、と思いました。 それにはまず、音楽だろう、と。 台湾盤CDを購入し(…僅かですが)、ブログの中で台湾のポップスを取り上げ(…だいぶ偏っていますが)、台湾の歴史、文化、時事問題なども合わせて書いてみよう…。 そこから一人でも二人でも、台湾を知りたいと思う日本人が出てきてくれれば、と(…今のところ反応は皆無ですが)。

東日本大震災からもうすぐ2年になります。 2011年の夏頃、僕は1年後、いや2年後にはきっと日本で台湾ブームが起きている、日本のラジオからは台湾のポップス『TW-POP』がごく当たり前…とは言わないまでも、珍しくないくらいには流れているに違いないと思っていました。
でも現実はそんなに甘くはなかった…。 日本のマスメディアは相変わらず台湾の親日的な面については伝えない。 未だ外省人と本省人の違いを知らず、台湾と日本の間にあった歴史、台湾と中国大陸の間にある問題も知らない多くの日本人に向かって、親中反日・馬英九国民党の声をまるで台湾人の総意であるかのように報道する。 これでは台湾のことを深く知りたいと思う日本人が増えるわけがない…。

今年のゴールデンウィークには『賽德克・巴萊』の公開が予定されているそうです。 反日映画だと騒ぐ連中がまた現れるのでしょうが、台湾の歴史を知っていればそんな的外れな言葉に惑わされることもありません。 この映画を見る前にまず、1871年あたりから1930年代までの歴史を学んでおくことをお薦めします。 そこに争いが無かったわけではない。 それでも台湾の人々は日本を救けてくれたし、好きだと言ってくれる。 それはなぜか。 次の台湾総統選挙が行われる2016年までに少しでも多くの日本人が台湾に興味を持っていてくれれば、と願っています。

* * * * * *

一部JFN(Japan FM Network)系列局で放送している『楽楽台湾』という音楽番組をご存知でしょうか。 東日本大震災発生後の2011年4月にスタートした、台湾在住のエッセイスト・青木由香さんがパーソナリティを務める台湾ポップス専門番組です。 ネットしている局は少なく限られた地域でしか聴くことが出来ませんが、現地のインディーズシーンを反映した選曲が魅力的です。 TBSラジオの『麻衣的亜州電波~MAI'S ASIAN WAVE~』も終了した今、日本で唯一の…と言っていいリアルな台湾を楽しめる貴重な番組となっています。 Tokyo FMではなぜか昨年の8月と9月の2ヶ月間だけ放送していましたが、Tokyo FMといい、TBSといい、局内に続けようという声は出なかったのか。 ほかにやろうと声を上げた放送局は無かったのか。 僕は日本のラジオ業界に絶望に近い感情を持ちました。

それでも僕はラジオが好きです。
このブログをなんとなくラジオの番組風にしているのも、日本のラジオからこんなふうにTW-POPが聞こえてきてくれたら…との思いからです。 日本のラジオ業界にもまだ台湾人の意気に感ずる気概ある人間が残っていて、いつか実現してくれるのではないか…という、淡い希望を捨てきれないのです。

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