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2012年5月25日 (金曜日)

新加坡(シンガポール)の金曲奬は、大衆密着型。

いま台湾は金曲奬シーズン真っ只中ですが、シンガポールにも金曲奬があります。
コチラは1993年の開始。 シンガポールのメディア企業『MediaCorp』のラジオ部門である新傳媒電台FM局・Y.E.S. 93.3FMが主催する音楽賞です。 候補の発表は9月、授賞式は11月。 FM局主催のアワードですのでとても馴染みやすく、オーソドックスなラインナップとなっているのが特徴です。

2011年度第17屆新加坡金曲獎の受賞者、受賞作品は以下のとおり。

年度專輯大奬(Album of the Year): 林宥嘉『美妙生活』
最佳專輯製作人(Best Album Producer):
  李偲菘、李偉菘、孫燕姿、KENN C『是時候(孫燕姿)』
最佳本地作詞(Best Local Lyrics): 梁文福『倔强(陳潔儀)』
最佳本地作曲(Best Local Music Composition): 林俊傑『她說(林俊傑)』
最佳本地歌手(Best Local Artiste): Olivia(王儷婷)『Romance』
最佳演繹男歌手(Best Male Vocalist): 蕭敬騰『狂想曲』
最佳演繹女歌手(Best Female Vocalist): 張惠妹『你在看我嗎』
最佳組合(Best Group): SUPER JUNIOR-M『太完美』
最佳樂團(Best Band): Magic Power(魔幻力量)『不按牌理出牌』
最佳創作歌手(Best Composing Artiste): 嚴爵『不孤獨』
最佳新人(Best Newcomer): 胡夏『那些年』
最受歡迎男歌手(Most Popular Male Artiste): 何維健
最受歡迎女歌手(Most Popular Female Artiste): 孫燕姿
最受歡迎團體(Most Popular Group/Band): 飛輪海
最受歡迎新人(Most Popular New Artiste): 倪安東
最受歡迎U频道電視金曲(Most Popular Channel U Drama Hit):
  丁噹『我愛他』(『下一站,幸福』主題歌)
海外傑出歌手(Outstanding Regional Artiste):
 中國內地(Mainland China): 丁噹
 香港(Hong Kong): 方大同
 台湾(Taiwan): 田馥甄
 馬來西亞(Malaysia): 宇珩
飛躍大獎(Rocket Award): 林宥嘉
亞洲媒體大獎(Asia Media Award): 孫燕姿
流行樂壇榮譽大獎(Honorary Award): 伍思凱
Y.E.S. 93.3FM醉心龍虎榜(Pick of the Pops Award):
 年度頂尖金曲(Top of the Pop):
  孫燕姿『當冬夜漸暖』
 榜上風光(Artiste with Most Chart Hits):
  孫燕姿『世說心語』、『當冬夜漸暖』、『愚人的國度』、『明天的記憶』、『空口言』
  林宥嘉『Fly My Way』、『想自由』、『我總是一個人在練習一個人』、『晚安』、『自然醒』
 十大金曲(Top 10 Hits):
  飛輪海『心疼你的心疼』
  羅志祥『拼什麼』
  周杰倫『說了再見』
  梁靜茹『你會不會』
  陳奕迅&王菲『因為愛情』
  方大同『好不容易』
  蔡依林『小傷口』
  倪安東『散場的擁抱』
  田馥甄『寂寞寂寞就好』
  王力宏『你不知道的事』
  孫燕姿『當冬夜漸暖』
F&N FRUIT TREE FRESH 新勢力歌手獎(New Wave Artiste Award): 嚴爵
BIOSKIN 最佳造型獎(Most Stylish Award): 何維健

…以上のようになっております。

* * * * * *

どうでしょう。 普段ストリーミングでラジオを聴いたりヒットチャートをメインに楽しんでいる方にとっては、本家台湾の金曲奬よりも腑に落ちる結果になっているのではないでしょうか。 今回ノミネートされていたアーティスト、作品についても納得出来るラインナップでしたね。 ただ、ここでも楊宗緯が完全に除外されていたのが気になります。 ひょっとしたらレーベル側が推薦リストから外していたのかな…? もうデビュー直後のトラブルは解消されているはずだけど…。
台湾金曲奬は他の音楽賞と差別化を図ろうと捏ねくり回して、ちょっと歪な形になってしまっているように見えます。 メジャーレーベルや大物アーティストの言動に惑わされて迷路に入り込んでしまっているというか…。 専門的な部分では中華音樂人交流協會選定の『十大優良專輯』・『十大優良單曲』、今年から始まった『音樂推動者大獎』のほうが説得力があるし、大衆的な部分ではこの新加坡金曲奬や、KKBOX、各FM局、インディーズサイトなど音楽専門メディアが発表する年間チャートのほうに分があるように思います。

今回の台湾金曲奬…最初ノミネートリストを見たとき自分が推しているアーティストや作品がいくつか選ばれていて、なかなかいいかも…と思ったのですが、よくよく見たら重複ノミネートだらけ、発表前日に慌ててこしらえたのではないかというくらい偏っていて説得力がありませんでした…。
歴史ある賞がこのまま形骸化して、『ありきたりな音楽イベントの一つ』に落ちぶれてしまわなければいいのですけれど…。

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