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2011年5月27日 (金曜日)

いくつになっても可愛らしい、劉若英。

劉若英(リウルオイン)『在一起』(2010)

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英語名はレネ・リウ(René Liu)。 CDデビューは1994年ですが、それ以前から台湾映画に出演。 ドラマやCM、作家としても活躍している人気女性シンガーです。 劉若英は高校卒業後アメリカに渡りクラシック音楽の学士学位も取得していて、自身で作詞作曲の出来るシンガーソングライターでもあるのですが、このアルバムに自作曲はありません。 かわりに五月天(メイデイ)の阿信(アシン)や人気プロデューサー・鍾成虎(ジョン・チャンフー)、大陸出身の人気アーティスト・張亜東(チャン・ヤードン)らが制作陣に名を連ね、彼女の魅力をしっかりと引き出しているようです。 とってもあったかい気持ちになれる、全10曲入りのアルバムです。

ではまず、4曲目に入っている『風和日麗』を…日本語だと『行楽日和』という感じですかね。
とってもステキなMVなんですよ~。 ちょっと『アレッ?』となります^^。

http://youtu.be/a70mYFeC8v8

これ、日本の九州でロケしたみたいですねー。 鉄道に詳しい方、あるいは地元の方なら、どこで撮ったかイッパツでわかるのでしょうね。 共演は五月天のベーシスト・瑪莎(マサ)でしょうか。 それにしてもこのMVの劉若英はチャーミングだなぁ…。 でも最初に書いたとおり、デビュー10数年になるベテラン…ですからね^^。

* * * * * *

劉若英は1970年台北生まれ(1969年説もアリ)。 いずれにしてもこのMVを撮ったときは40歳前後という計算になりますが、もうなんともチャーミングなんですよ~。 『フランスでは40歳すぎの女性がもっとも魅力的…』みたいな記事を先日どこかで読みましたが、なるほど~…と思いました。 これはフランスじゃなく台湾ですけどネ^^。
アメリカから帰国した劉若英は台湾のレコード会社・滾石唱片(Rock Record)に入社し、実力派男性アーティスト・陳昇(ボビー・チェン)に師事。 3年半ほど彼のスタジオ・新樂園工作室でプロデュース助手などをしながらポップスのイロハを学びました。 金城武も同時期一緒に働いていたようですね。 ところで劉若英の愛称は『奶茶』といいますが、これは陳昇がつけたものだそうです。 ただ、その由来については何度聞いてもサッパリ要領を得ないので、もうスルーします…。

つぎは5曲目に入っている『直接』。 ここではしっとりと女性らしい劉若英もいっしょに魅せてくれます。 やっぱり女優だあ、彼女のようなタイプのアーティストって日本だと誰になるのか…考えてみたけれど、ちょっと思い当たらない…。

http://youtu.be/S_bL6cDHAso

『在一起』は前作『我很好』から2年ぶりにリリースされた作品ですが、劉若英はデビュー以来今まで、常にスケジュールがいっぱいのひとでした。 この2年という時間は、彼女がそれまでの生活から自分を解放させるために自分でつくった時間なのだそうです。 運動したり、映画を見たり、音楽を聴いたり、歌の練習をしたり、あるいは家族と一緒にすごしたり…。 このアルバムからは、そんな肩のチカラの抜けた雰囲気が伝わってくるようです。 ジャケットの写真も…なんだか若返った気がする。

1曲目に入っている『継続-給15歳的自己』は僕らにも馴染み深い、日本の曲のカバーです。

http://youtu.be/HbHOJ_g7zYk

これはアンジェラ・アキの『手紙 ~拝啓 十五の君へ~』をカバーした曲ですね。 別のアルバムには玉置浩二やKiroroなどのカバーもありますし、日本の曲が好きなひとのかなぁ…。 このアルバムのMVにも日本でロケしたものがありますしね。
とにかく、気持ちのいいオーラを放つひとなのですよー。

DVD付きの別バージョンもリリースされているようなので、そちらのほうがお得かも。


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